2020/2021年度 の主な活動を以下にまとめました
5.2021/4月~2022/3月 (2021年度)まとめ
☆結局、2021年度も、新型コロナウィルスのため、左表の朱色塗りつぶした週の勉強会が休会せざるを得なくなり、年間で27日(約 60%)
しか活動できなかった。
4.2020/4月~2021/3月(2020年度) まとめ
☆結局、2020年度は、新型コロナウィルスのため、左表の朱色塗りつぶした週の勉強会が休会せざるを得なくなり、年間で23日
(50%)しか活動できなかった。
3.2020/10月~2021/3月
☆勉強会の本格化めざしたが!
全国的な緊急事態宣言解除から3ヶ月の試行の上、後期より会議室を2部屋つなげて借り、”三密”を守り
ながら手話の勉強会を行うことにし、月担当を決め勉強会のテーマを変化させる試みを3ヶ月行った。
しかし、11月初めより、右の図に示したように逗子市でも
コロナ新規感染者が増加に転じてしまい、12月末には週10人を超え、自主的に臨時休会にして、2021年1月7日から”首都圏に対する第2次緊急事態宣言の発出となり、再度3月末まで
継続して休会とせざるを得なくなった。
2.2020/6月~9月
☆勉強会再開にむけて
全国的な緊急事態宣言も5月末に解除され、逗子市施設が6月から定員を50%にする等の条件付きで
開放されることを受けて、Line役員会で慎重な議論を重ねた。 会議室が2部屋つなげて借りる週に限り、
”三密”を守りながら手話の勉強ができるスタイルを模索した。出席可能な会員が自主的に手話でコミュニ
ケーションする練習をしてみるお試し勉強会方式をトライする事にし、6月18日、7月2日の2回実施し
コロナ禍の自粛期間の生活や感想を発表し合う内容で、全会員の3分の1位の参加者であった。
会場が定員制であるため事前に出席者を募集・集計するWebサイトを
利用して人数を予測して準備できた。
この経験を踏まえて、7月9日からほぼ毎週の11回の 事前にお題を出して、そのテーマに関して2~3分間で話題を手話で表現、それを読み取る訓練を重ねてきました。 この間に、出席者間の距離を保ちながら
手話をしあう方法や手話表現時の顔(特にくちの形)が通常のマスクでは見にくく手話が読取り憎いことから、透明形マスクを自作する方法や
フェイスシールドの入手(コストや透明度や形の評価を含め)性を検討してきました。
2.2020/4月~5月
逗子市施設の閉鎖期間は5月まで続き、旧役員による善後策の相談もままなら
ない状況で、Lineによる役員会に踏み切り 1)総会の開催2)勉強会再開に
向けた活動方法を議論した。
1)総会については、幸い総会に向けた新規役員案・前期活動報告書・予算案
資料などは準備済みだったことから、会員に資料を送付してハガキで表決を
してもらう”書面表決方式”で行う事にして無事 前年度の総会を行って
今年度を始める事ができた。 (右が表決依頼状の一部、Lineを使ったオン
ライン会議システムでの表決ハガキ集計作業の様子)
しかし、5月に入っても施設の再会の見通しは立たず、役員会で利用して効果
ある事がわかったグループLineを、会員でLineが利用できる人をつのり、手話
の勉強相談・意見交換などの Line臨時さくらの会のグループを作りコミュニ
ケーション不足を補ってきた。その中で、以前より サークルのPRを目的に
作ってきた会のホームページを臨時に会員へのコミュニケーションの手段と
して活用するに至り現在も活用している。
逗子手話サークル「さくらの会」:
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