逗子市、神奈川県
2022/4/15 現在
逗子市では、オミクロン型の国内感染拡大を受け、2月下旬には、累計感染者数が2,000人を超え、現在は3,200人に迫りそうです。
ただ重傷には至らず軽症者が圧倒的に多いのが特徴です。
年齢別のグラフで分かるように、
10歳以下、30歳~50歳台の現役組の感染増加が顕著で、3回目のワクチン接種が
急がれます。また、ここ4週間は新規感染者の増加が急なため、PCR検査が渋滞して症状判定が追いつかず、調査中が1,500人に達しています。
1・2回目の 逗子市の高齢者(65歳以上)の接種率は90%を超えました。
12歳以上の全人口では、2回目を終えた人が90%に達していますが、
未接種の人の感染が危惧されています。
3回目(追加接種):オミクロン型対応のため1月末から開始され、
4月15日で 高齢者の3回目接種率は 91%、それ以外では 62%、全体では 49%。
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