2019年度 の主な活動を以下にまとめました


 2月13日(木)午後に市民に”手話に親しんでもらおう”とミニ体験会を逗子市交流センターの1階ロビーで行いました。20名の市民がこられ逗葉ろうあ協会の講師と、手話での会話を楽しんでいただきました。また同時の開催の

サークル勉強会に一部の方々が参加していただきました。



 1月25日(土)に逗子・葉山地区のろうあ者の団体:逗葉ろうあ協会と3つの手話サークルが共催する特別講演会があり、当会も参加しました。

 神奈川県警で初の手話通訳士の資格をとり「スーパー駐在」といわれて活躍されている横浜市の田川警部補が講師でした。聴覚障害者向けの取り組み状況・課題など有意義なお話をお聞きしました。また、後半では講師を囲んで交流会にも参加していただき、興味つきないお話をしていただけました。

神奈川県警駐在所に勤務し手話通訳士の”田川警部補”
神奈川県警駐在所に勤務し手話通訳士の”田川警部補”


 12月12日(木)に当会の恒例行事であるクリスマス会を逗子市福祉会館で行いました。会員33名の他に逗葉ろうあ協会の4名・

関係者4名と多数の方々が参加してくださり、にぎやかに食事と

余興、ゲームで盛り上がりました。



 9月5日(木)~26日(木)に逗子市から委託された”市民対象の手話体験会”を、逗葉ろうあ協会と会員の通訳者のご協力により行いました。

 今年の参加者は7名と例年に比べて少なかったですが、講師の方々のリードで元気に楽しく手話を経験していただけました。

第1日目の様子
第1日目の様子


 5月30日(木)横浜市鶴見区生麦にあるキリンビール横浜工場の

見学会にいきました。参加者はサークル会員16名と地域のろう者4名

合計20名。数年ぶりの見学で、工場の周囲も工場内の見学ツアー内容も全く変わっており、時代の推移を実感しました。1時間20分の見学の後は敷地内のレストランで交流会で楽しいひとときを過ごしました。

まずはキリンビールの歴史を映画で説明してくれました。
まずはキリンビールの歴史を映画で説明してくれました。
工場内のツアーは新しい手法で興味引く内容ばかりでした。
工場内のツアーは新しい手法で興味引く内容ばかりでした。


 4月25日(木)逗子市桜山中央公園で、今年度最初の行事「青空学習会」を開催。朝のうちの雨天がウソのような青空になり、集まった会員27名と、逗葉ろうあ協会の5名+戸塚から飛び入り参加のTさん(男性)の33名が、にぎやかにお弁当と差し入れのお菓子を食べ、(手話で)おしゃべりを

しました。その後、探し人ゲーム、ゲートボール等、久しぶりの運動に汗をながした楽しい一日になりました。



 過去の活動は右上の黒バー欄の、2018、2017年度活動、創立(1986年)ー2016年、を選択してご覧ください。


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