2017年度 の主な活動を以下にまとめました


 3月22日交流センター2階会議室で

平成29年度の総会を開催し、今年度の

行事・会計報告と来年度の行事計画・

会計予算案が審議され、提案通り承認

されました。

 


2月1日交流センター1階の展示コーナーと2階会議室で、逗子市民に

参加を呼びかけて、”手話体験会”を実施しました。展示コーナーには

来館者にも声を掛け、ろう者と”挨拶の手話”などを体験していただき

ました。会議室では、会員の勉強会に参加していただき、手話や身振り

を使ったゲームを体験していただきました。


12月21日福祉会館2F会議室にて、恒例の「さくらの会クリスマス会2017」を開催し、

逗葉ろう協会員や一般参加の方を含め40名が、楽しい食事や沢山のゲームで楽しみました。

飛び入りのサンタさんが手品をしてくれて大喝采でした。

 



11月26日交流センター1Fの市民活動スペースで行われた、「交流センターフェア

パネル展示」に、右欄にしめしたようなポスターを作成し参加しました。

 模造紙サイズを想定して部品の準備をして、会場で主催者の準備したスチレンボード

(A1サイズ(600x900mm))に貼りなおすアクシデントがありましたが、どうにか

指定サイズに収めることが出来ました。今回は少し立体的に見えるように工夫し、中央の

矢印の紙を3Dに貼って見たのが好評でした。


 

11月9日(木)に県立平塚ろう学校の”学校へ行こう”の行事に参加するため、

 逗葉ろうあ協会員5名のろう者と会員27名で見学に行ってきました。

 学校は採光に工夫をされているので、内部は清潔で明るく、ろう児童が元気 

 に挨拶してくれたのが印象的でした。小人数のマンツーマン式教育で、

 手話をつかった教育現場を見学でき参加者は、良い刺激になりました。

 


 

9月7、14、21、28日の4回にわたり、当会主催・逗子市後援で、市民公開型の  

 手話体験会を行いました。逗葉ろうあ協会のご協力により、20人の受講者
 を迎えて、楽しく手話に触れていただき、最終日には身振り手振りも交え
 ながらも表情豊かに、参加者全員で4つのおとぎ話の手話寸劇を行い、

 手話になれ親しんでいただけました。

 参加していただいた方々有難うございました。


 

4月27日 市内の桜山中央公園で桜の花は散っていましたが、緑のあふれる
  中で、屋外交流会を行いました。あいにく朝の内が雨もようだったため、
  逗葉ろうあ協会の方は3名の参加になってしまいましたが、30名近い
  会員に参加していただき、楽しい食事+ゲームの交流会となりました。